同国とM&A取引を行うメリット

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インドM&Aの傾向

 

経済的に急激な成長を遂げ、世界に誇る発展国として注目されるインド。
日本やアメリカ、東南アジアからの進出企業も徐々に増えており、進出・投資の一つの手段としてM&Aを検討する企業や株主も少なくありません。

 

このページでは、インド企業に対してM&A買収・譲渡を行うメリットについて見ていきます。

 

 

一般的なM&Aを行う上でのメリット

 

インドのM&Aのメリットを見る前に、そもそものM&A投資を行う一般的なメリットについておさらいしたいと思います。

 

買取・譲受け企業のメリット

 

・事業規模、シェアの拡大

 

M&Aを通して事業の譲受けを行うことで、買い取った企業の取引先や売上などといった経営資源をそのまま取り入れることが可能。
特に流通業界ではこの恩恵を目に見える形で受けていることが多く、某大手ショッピングモールは過去、当時有名だったショッピングモールを子会社として買収することで昨今のシェア・流通拡大に成功している様子がうかがえます。

 

また流通業界だけでなく、医療介護、調剤薬局、食品、飲食店といた業界においてもM&Aについて類似した流れになっていくことが考えられます。

 

 

・異業種や類似業界への進出が容易になる

 

譲受け企業から見たM&A取引には、今まで介入することができなかった別業界や隣接業界への進出が可能になるというメリットも。
たとえば、ネット上のECサイトがweb決済に必要なカード会社や銀行を買収したことで、より強固で快活なサービス提供の実現に成功している例も存在します。

 

 

・弱い部門の強化ができるというメリット

 

M&A取引で譲渡企業が得られるのは譲渡企業の経営資源や取引先だけにとどまりません。
譲渡企業に存在するノウハウや優れた技術なども得られるというメリットがあります。

 

上部のメリットに類似するところはありますが、本来の事業とは関わるが介入できない業界の会社を買収し、ノウハウを取り入れることで事業拡大の効果が容易に得られるようになります。

 

 

・新規事業への参入が容易

 

また、新規事業立ち上げの際にM&A取引を行うことでスピーディかつ効率的な新規事業計画が可能になるというメリットもあります。
新規事業を立ち上げるうえで必要な技術や経営資源を持った会社を買い取ることで、本来の新規事業立ち上げ時のリスクを軽減することが可能となるのです。

 

 

・事業を買う=成長に必要な時間と労力を買う

 

M&A取引を行って始める新規事業や、事業拡大には本来必要だった成長に費やすための時間や労力が発生しません。
これらは譲渡企業がもともと培ってきたものであり、M&A取引ではこういった譲渡企業の今まで
の「時間」と実質買い取るというとらえ方もできます。

 

また、本来必要だったはずの新規事業立ち上げのための莫大なコストを下げることも可能となるため、これもまたM&A取引の大きなメリットといえるでしょう。

 

 

 

売主、譲渡企業のメリット

 

・後継者問題の解決

 

企業存続の一つの手段として、後継者に企業を継がせるという会社も少なくないでしょう。
しかし、実質、後継者が存在しない、または後継者に会社を継ぐ意志がないといったように申告な後継者問題を抱えている会社も中には存在します。
または会社が抱える巨額の債務を後継者候補(多くの場合はご子息)に引き継がせるのは不安だという悩みや、従業員に継がせるわけにはいかないなど、内容も様々です。

 

そういった場合に、M&Aを利用することで、安心して会社を譲渡できる企業を見つけ、任せるという手段も。信頼できる企業に経営を委ねることで、安心を得られるメリットが存在します。

 

 

 

・従業員のこれからを守ることができる

 

会社を清算し、解体するとなった場合。
この場合、会社で雇用していたたくさんの会社員・従業員に雇用はどうなってしまうのでしょうか。

 

経営者には本来、雇用している従業員を守るという責任があります。会社を解体するからといてむやみに雇用を解いてしまうことなどもっての他で、このようなケースを避けるためにもM&Aを利用するといいといえます。

 

M&A取引で企業を優良かつ信頼できる企業に任せることで、今まで雇用していた従業員は買取企業の元で働くことになるため、彼らの雇用を守ることができるのです。
また、新しい環境や雇い主のもとで新たなスキルを蓄積したり、新規事業への参加などを経て成長できるというメリットも存在します。

 

M&Aで企業を譲渡する際は、このように従業員の未来を考慮しながら進めていくのもまた一つの重要なポイントだと考えられます。

 

 

・事業縮小・経営難という不安からの脱却

 

それぞれ業界の成長が進むにつれ市場競争も激しくなり、事業の先行きが不安になってしまうというケースも存在します。
こうなると企業の将来のビジョンも非常に描きにくくなってしまい、不安が大きくなり続けてしまいます。

 

ここでM&Aを通して優良な企業に会社を譲渡し、任せれば、上記のような経営不安は解消されるでしょう。

 

 

・創業者自身のリタイア後の生活を良くする

 

M&A譲渡企業の創業者は、会社を売却することで会社を現金化することができます。
年金だけにとどまらず、創造者利潤を得ることで快適なリタイアが実現できるのです。

 

 

・経営不振になった事業からの脱却

 

不採算になった部門や事業を売却することで、本来集中したい部門に集中できるというメリットができます。

 

 

次項:インドのM&A事例

 


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